2019年の日本株
日経平均に大きくアンダーパフォームしてますが、まあ日本株は配当しか興味ないのでこんなもんでしょう。
NTTドコモ(9437)が+22%と日経平均なみのパフォーマンスを稼いでくれたのでよしとします。
あと配当目当てと言いつつ色気を出して手を出したUUUMで大損したのが響いてそう。
2019年の米国株
こっちも指数にアンダーパフォームですね。ZMがなければS&P 500とまあまあ同じくらいだった気がします。
いちおうAMDで1万ドルくらい利確したけど、売らずに持ってれば売値の1.7倍近くにはなってたので全然ダメですね。もっと市場を信じる心が必要だった。
2020年の日本株戦略
- 配当株をきっちり取る
- 半年くらい低迷してたドコモも今年後半に伸びていったし、1年で見れば日経平均をアウトパフォームした (チャート)
- JTはパッとしない気がするけどまあ売る理由も損出し以外には特にないので持つ
- 関西電力とソフトバンク(電話)は配当利回り見ながら買い増ししたい
- ポジションを慎重に拡大したい
- まだ日本株の配当だけで生活できるには程遠い
- とはいえ急いでその実現に向けて動く理由もない
- しばらくは米国株をメインにし、日本株は安いときに適宜拾う程度としたい
- 無配株とかキャピタルゲイン目当てのときはきっちり逆指値を入れる
- UUUMの反省点
- ワークマンとかサムティとか見送ったけどのちに伸びたやつ、出前館とかメドピアみたいに短期で成功したやつなどもあるので、配当株以外を一律禁止するのは無駄な枷に思える。必要なのは逆指値によるダメコン。
2020年の米国株戦略
- 長期保有を目指す
- もっと市場を信じる
- MSFTは長期ホールドを意識して成功した
- MSFTのような銘柄を見つけて仕込み、長期間持ち続けるのが強い
- 消費者目線に気をつける
- AAPLは消費者として興味ないので悲観的に見すぎたきらいがある
- AMDは消費者としてもはやIntel CPUを買う理由がないくらいに思ってたけど、株式市場を信じきれずに売ってしまった
- MSFTは消費者として接点がほぼないので突き放して見ることができた
- これらを総合すると現時点では消費者ではない企業を買うのが最適に思えるが、どう考えてもAMDを買って市場を信じるのが最高(AAPLを無理して買う必要は特にない)
- 下落傾向のときに買う銘柄に迷ったらインデックス
- iFree NYダウを積立してる理由でもある
- 無理に探して買うのではなく、狙ってる銘柄が下落したら買う、というのを心がける
- 買い逃してもNYダウ積立でカバーできてるんだからいいやと突き放して考えよう