先月書いたように積立対象を変更しました。
| 名前 | 資産クラス | 積み立て金額(円) |
|---|---|---|
| Funds-i 新興国株式 | 新興国株 | 5,000 |
| 大和iFree NYダウ | 先進国株 | 35,000 |
| たわらノーロード 先進国株式 | 先進国株 | 60,000 |
| 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS | 日本株式 | 5,000 |
| ひふみプラス | 日本株式 | 5,000 |
| 合計 | -- | 110,000 |
予告通りたわら先進国リートとニッセイ外株がなくなり、たわら先進国株とひふみプラスが追加され、名前が出てなかったiFreeダウを新たに積み立てることにしました。S&P 500との連動を目指す投資信託がi-mizuhoしかなく、iFree NYダウの3倍近い信託報酬だったのでこっちにしました。これでNYダウ、MSCIコクサイ、米国配当貴族のインデックス投信を保有することになるので日ごとの騰落率の違いを簡単に見比べられるようになりました。
米国比率が高くなりましたが、そもそもMSCIコクサイの65%が米国株なので、それが多少増えたところで大勢に影響はないだろうと判断しました。個別株はほぼすべて日本株で、その総額がインデックス投信全体の総額とほぼ同じなので、すごく大雑把に考えればほぼ日本と米国が全体の半分ずつを占めている計算になります。
こんなに高騰していて今も最高値を絶賛更新中のダウを買うとか大丈夫なのかとも思いますが、そんなこと言い出すとMSCIコクサイであれTOPIXであれ全般的に値上がり中なので何も手を出せなくなってしまいます。あんまり未来のことを考えすぎず淡々と積み立てるのがインデックス投信積立の極意だと思うので、まあしばらくはこれで気長にやっていきます。